
筋トレ後、筋肉痛がこない事はダメなの?それとも効果はあるの??
筋肉痛とは?
筋肉痛のメカニズムはまだ解明されていないが主な原因として考えられるのが、普段使っていない筋肉を刺激する事によって筋繊維の損傷(筋肉が炎症を起こす)が筋肉痛の原因と考えられています。
また、トレーニングで汗をかき血液の流れが悪くなりコリ固まってる状態により脱水によって血行が悪くなっています。
筋トレで筋肉痛にならなくても効果は出ている
筋肉痛にならなくても筋トレによる負荷に体が慣れてきているだけなので効果がない事はないので、適切な負荷を筋肉に与えられればトレーニングの効果は得られます。
筋トレをしたのに筋肉痛が来ない理由
- 体が慣れてきた
- トレーニングの負荷がちょうどいいくらいで終わってる
- 体の調子がいい
- もともと運動の習慣がある
筋肉痛にならなくても効果的な3つのポイント
- 正しい食事を行う
- 全身の正しいトレーニングを行う
- 筋トレした直後にプロテインを飲む
筋肉痛にならずに筋肉をつける方法
運動をする前に栄養補給をしっかり摂り、運動前後でストレッチなどを行います。
筋繊維が早く回復するようにタンパク質摂取、体内の水分が不足し、血行が悪くならないようにこまめに摂るようにしましょう!
また睡眠時間をしっかり確保するようにしましょう!
まとめ
筋トレした後筋肉痛にならない場合、全く効果がない事はないので、焦って重量を過度にあげたりレップ数を増やしたりすると怪我につながるので適切なフォーム、負荷にしましょう。
また、筋繊維に損傷が起こっている状態なので筋肉の修復時に栄養補給もしっかり摂って筋肉のもとになるタンパク質摂取、水分不足にならないように注意しましょう!