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腹筋は毎日する方がいいの？超回復を待った方がいい？
腹筋は毎日行っても良いやり方と超回復を待った方がいいやり方があります。
超回復を待った方がいいやり方
筋力トレーニングを行なった後にしっかり休息をとることによって起こる現象で、休息の間に筋肉がトレーニング前よりも強化される事を指します。ただし、楽な負荷ですと超回復は起こりません。
この超回復を効果的に使うためには、1回のトレーニングでお腹全体の筋肉を「強めの強度」でまんべんなく鍛えてあげること、トレーニングした日から2日～3日「休息」を入れましょう！
腹筋を毎日やるやり方
部位別に刺激を与えます。
例えば、
- 1日目はクランチなどで腹直筋に刺激を与えます。
- 2日目はひねるタイプのバイシクルクランチやツイストクランチなどで腹斜筋「お腹の横」に刺激を与えます。
- 3日目はレッグレイズなどでお腹の下に刺激を与えます。
- 4日目はプランクなどでインナーマッスルに刺激を与えます。
このようなやり方で日替わりで刺激する部位を変えていきます。筋肉痛がひどい場合などはしっかりと休息をとって休ませてください。
注意
足を伸ばしてるやる腹筋や高回数で行ったり、フォームが乱れ素早くしてしまったりすると腰に負担がかかって腰痛の原因になるので注意が必要です！
セット数は一部位で3セットで効かせるようにしましょう！
毎日やるやり方と休息をしっかりとるやり方があるのでオーバーワークにならないようにしましょう！
まとめ
超回復を待ったやり方で腹筋は他の筋肉とあまり変わりないので毎日できる方などは1回のトレーニングでの負荷が慣れてきているか、やり方が正しくないので腹筋にしっかりと負荷かけれていないのかもしれないです。
1回のトレーニングで筋肉痛がきたら週に2回入れると効果的です。
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