お尻が弱くなるとダメな理由とは?

中臀筋トレーニング
目次

今回はお尻の筋肉が弱くなるとダメな理由について

 

お尻には大臀筋や中臀筋など他にも様々な筋肉が存在します。

そんなお尻の筋肉でも今回は特に中臀筋について、中臀筋は

①立っている時 歩いている時に骨盤が傾かないように維持し体幹を安定させる

②股関節を外に開く動作

を主として働いてくれています。

そんな中殿筋が弱くなり使い辛くなってくると、グニャグニャした歩き方(トレンデレンブルグ徴候)になる可能性と、転倒して怪我をするリスクが上がってしまいます。

ですので今後も健康的に生活していくためにもこの中臀筋を鍛えておく必要が出てきます。

中臀筋のトレーニングの方法

ヒップアブダクション

横向きで寝転がり、下にきている手で頭を支え、上側の手を骨盤にあてます。

上側に来ている脚を真横から45度まで上げていきます。この時つま先が正面を向いている様にします。45度まで上げたらゆっくりと脚を下ろしていきます。これを繰り返し左右両方とも行なっていきます。

1セット10〜15回を目安に左右3セット行います。

まとめ

自宅で道具を使わずに行えるので、歩き方に癖がある方、歩くとすぐに疲れを感じる方、今後も健康に暮らして行きたい!と思っている方は是非試してみてください!

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