間食をしても太らないためにはいくつかのポイントを押さえておくことが重要です!
特にダイエット中や健康を維持したい方にとって間食の選び方や摂取量を工夫することは大切です。
今回は、間食しても太らないための3つのポイントと、おすすめの間食を詳しく解説します。
糖質は10g以下
間食を選ぶ際には糖質量に注意しましょう!
糖質は血糖値を上昇させ中性脂肪に変換されやすいため
低糖質・高タンパクの食品を選ぶことが重要です。
糖質が10g以下の間食を心がけることで血糖値の急上昇を防ぎ脂肪の蓄積を抑えることができます。
1日の間食カロリーは200kcalを目標にする
1日の間食カロリーは200kcalを目安にしましょう。
これにより総摂取カロリーを管理しやすくなり過食を防ぐことができます。
間食の回数は2~3回でも構いませんが空腹が続かないように適切なタイミングで摂取することが大切です。
腸活効果がある間食を選ぶ
間食には腸活効果がある食品を選ぶと良いでしょう。
発酵食品や酵素を多く含むものは腸内環境を整え便秘解消や免疫力向上に役立ちます。
腸内環境が良くなることでダイエット効果も高まるのと健康面や美容効果にも良い影響を与えます!
おすすめの間食
低糖質で高タンパク、腸活効果が期待できるものがとれるようにしましょう!
- ビーフジャーキー
- プロセスチーズ
- スルメ
- 大豆バー
- キウイ
- ところてん
- 無糖ヨーグルト
- 果物
注意点
高糖質の食品は避ける:糖質が多いと血糖値が急上昇し脂肪として蓄積されやすくなります。
カロリーは200kcal以下に抑える:1日の総摂取カロリー超えたりしないよう管理しやすくするためです。
調味料や人工甘味料を避ける:これらは余分なカロリーや糖分を摂取する原因となりますので特に調味料には注意が必要です!
間食のタイミング:1日の中で最適な間食の時間は14〜16時になるので朝食をしっかり摂って空腹感を下げることも重要です。
最後に
カロリー管理も大事ですが、PFCバランス(タンパク質、脂質、炭水化物のバランス)を意識した食事を心がけ自分に合った無理のないダイエット方法を見つけましょう。
また、ダイエットと同時に腸内環境を良くして免疫力をアップさせることも目指して頑張りましょう。
最後に
パーソナルジムNEXTは大阪府八尾市と住吉区長居に現在展開しており、ダイエットを得意としたパーソナルジムとなります。
またダイエットだけでなく、筋肉増量のボディメイクやシニアトレーニングという健康寿命を伸ばすトレーニングなども実施しているのでぜひお気軽にご相談ください。
執筆者:パーソナルトレーナー山本
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