筋トレは筋肉をつけたい方だけでなく、ダイエットしたい方にも効果的なトレーニングです。
ウォーキングやランニングなどの有酸素運動と合わせて行うことで、消費カロリーをより高められます。
筋トレにはさまざまな種類がありますが、ダイエットが目的なら消費カロリーの多い筋トレを行いたいのではないでしょうか。
消費カロリーの多いトレーニング
- 腕立て伏せ・ベンチプレス
腕立て伏せとベンチプレスの消費カロリーは、1回1kcal未満。30回やっても10kcal程度の消費量です。
これだとダイエットに効果がないように感じるかと思いますが、腕立て伏せは大胸筋や背中の筋肉など全身を引き締める効果があります。
そのため血流が促進され基礎代謝が向上し、アフターバーン(筋トレの後にカロリーを燃焼し続ける)につながるため、カロリー消費量が高まるのです。
- ランジ
ランジは、足を前後に開いて膝・股関節の曲げ伸ばしを行うトレーニングです。
お尻や太もも周りなどの筋肉量の多い部位を鍛えられ、基礎代謝増加によるカロリー消費が期待できます!
器具も特に必要がない筋トレなので、場所を選ばず取り組める点からもダイエット効果を得やすいでしょう。
当ジムが推奨しているブルガリアンスクワットもランジの1種です!
- HIIT(高強度インターバルトレーニング)
HIITとは「高強度インターバルトレーニング」のことで、中~高強度のトレーニングを休憩と30秒ずつ交互に行う方法です。
トレーニングの強度を高めて限界まで行うため、短期間でも強い負荷をかけられます。
具体的な筋トレの組み合わせが決まっているわけではないので、上記で解説したトレーニング方法を組み合わせて行うのもいいでしょう。
まとめ
様々なトレーニングがありますが今回はトータルで見た消費カロリーを稼ぐためのおすすめメニューを紹介させていただきました!
ダイエットにおいてより大きい筋肉や多くの関節を動かすメニューを選択すると良いでしょう。
また、トレーニングと同じくらい大事なのが食事となります。 1人1人に合わせた摂取カロリーやPFCバランスが大切になってきます。
パーソナルジムNEXTでは食事指導も行っており長居、八尾に店舗がありますので大阪にお住まいの方はぜひお気軽にご相談くださいませ!
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