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トレーニングにより分泌されるホルモン

成長ホルモン

トレーニングを行うと分泌が活性化することで有名なホルモンといえば、「成長ホルモン」です。成長ホルモンにはたんぱく質を合成して筋肉をつけたり、脂質の代謝を促して体脂肪の蓄積を抑えたり、体脂肪を燃焼させる働きがあります。成長ホルモンは、加齢とともに分泌量が低下していくものです。

成長ホルモンが減少すると

成長ホルモンの分泌が少なると、やる気が低下したりイライラしやすくなるなど、メンタル面にも影響を及ぼす場合があります。しかしトレーニングすることで、これらのメンタル面への影響も改善することができるのです。

成長ホルモンの分泌を促すには

成長ホルモンを多く分泌させるためには、大きな力を瞬間的に出すクイックリフトのようなトレーニングより、力を持続させて発揮させるスロートレーニングのような、じっくり筋肉に効かせる方法がよいでしょう。

セロトニン

日常生活では起床時から日が沈むまで分泌され頭の回転を早くするなど脳を活発に稼働させる役割を持ちます。

また、精神を安定させ幸福ホルモンと呼ばれる事も。

運動のやり方

  • ウォーキングなどの一定のリズムでの運動
  • 筋力トレーニング
  • 運動は20~30分その後は低下する

まとめ

成長ホルモンの低下により落ち込みや性欲・意欲の低下などを引き起こす可能性も懸念されます。そのため筋トレを行うことで、「意欲が向上する→体型が変わる→自信がつく→行動が積極的になる→さらにトレーニングに励む」という好循環を生み出すことに繋がるでしょう。

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