みなさんはダイエット中、間食など食べていますか?
実は、今からあげる間食の中に太りやすい間食があります。
・プロテインやプロテインバー
・ナッツ
・和菓子
・ヨーグルト
・フルーツ
これらは一般的にダイエットにいいと言われている間食です。
しかし、これらの間食も食べ方によっては太りやすいことがあります。
今回は、その理由と正しい食べ方について詳しく解説します。
太りやすい間食の特徴とは?

ダイエットに良いとされる間食でも実際には注意が必要です。
特に、以下のような特徴がある間食は気をつける必要があります。
- カロリーが高い:量あたりのカロリーが高いと、少量でもカロリーオーバーになることがあります。
- 脂質が多い:脂質の多い食べ物は、摂りすぎると体脂肪になりやすいです。
- 糖分が多い:糖分の多い間食は、血糖値の急上昇を引き起こし、脂肪の蓄積を促進することがあります。
よくある間食とそのカロリー
以下に、よくある間食とそのカロリーを紹介します。
- プロテインバー:種類にもよりますが、1本で200~300kcal程度
- ナッツ:100gで約600~700kcal-
- 和菓子:1個あたり150~200kcal-
- ヨーグルト:無糖であれば100gあたり60kcal前後
- フルーツ:種類によって異なりますが、100gで50~100kcal程度
これらの間食は、適量を守ることが重要です。
特に太りやすい間食とは?

ナッツは健康に良いと言われる一方で、脂質が高くカロリーも非常に高い食品です。
そのため、適量を超えて摂取すると簡単にカロリーオーバーになり太る原因となります。
太る理由は主に下記になります。
- 脂質が高い:ナッツは脂質が多く、100gあたり約50~60gの脂質が含まれています。
- カロリーが高い:100gあたり約600~700kcalと非常に高カロリーです。
ナッツの適量と食べ方
ナッツは栄養価が高く、適量を守って食べればダイエットに役立つ食品です。
まず食べる量は手のひらにのるくらいの少量(約20~30g)にとどめましょう。
またPFCバランスを考えるのも重要で他の食事での脂質摂取量を調整し、バランスを考えてナッツを取り入れることが大切です。
ダイエットにおすすめのナッツとは?
以下のナッツは、ダイエットやボディメイクにおすすめです。
- くるみ:オメガ3脂肪酸が豊富で、抗酸化作用があります。
- アーモンド:ビタミンEが豊富で、美肌効果が期待できます。
- マカダミアナッツ:不飽和脂肪酸が多く、コレステロールの低下に役立ちます。
その他の間食について
プロテインバー

プロテインバーは、タンパク質を手軽に摂取できるため、トレーニング後の間食として優れています。しかし、糖分や脂質が多い製品もあるため、成分表示を確認し、適量を守ることが重要です。
ヨーグルト
ヨーグルトは、乳酸菌が腸内環境を整える効果があります。無糖のものを選び、フルーツやナッツを加えるとさらに栄養バランスが良くなります。
フルーツ
フルーツはビタミンや食物繊維が豊富で、ダイエットに適しています。ただし、糖分も含まれるため、適量を守ることが大切です。
ダイエット中の間食のコツ
適量を守る

どんなに健康に良いとされる間食でも、適量を守らなければカロリーオーバーになってしまいます。毎日の摂取量を意識し、バランスよく取り入れることが重要です。
食べるタイミング
間食は、食事と食事の間に摂ることで、過食を防ぎ、血糖値の急上昇を抑える効果があります。トレーニング後や活動量が多い時間帯に摂ると良いでしょう。
成分表示を確認する
間食を選ぶ際には、成分表示をよく確認し、糖分や脂質の含有量に注意しましょう。健康に良いとされる食品でも、加工食品には意外と多くの糖分や脂質が含まれていることがあります。
まとめ
ダイエット中でも間食を楽しむことは可能ですが、適量を守り、PFCバランスを考えて摂取することが重要です。特にナッツのような高カロリーの間食は、摂りすぎに注意し、他の食事とのバランスを調整することで、ダイエットの効果を最大化できます。日常生活に取り入れやすい間食を上手に選び、健康的なダイエットを進めましょう!
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